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横浜水漏れ・雨漏り修理センター
神奈川県横浜市
参考資料
三井住友海上 保険適用画像
出典:https://www.ms-ins.com/pdf/personal/kasai/gk.pdf
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火災保険を悪用したリフォームの勧誘で、特に多いのが「火災保険で工事費0円」を宣伝している業者です。特にテレアポや訪問販売です。インターネットで行っている会社は修理工事業者というよりは、保険金が確定した場合に手数料(20から35%)からの利益を目的にしている業者です。
保険金額が決定するのは、保険会社側の調査が入ってからです。
その前に工事の見積書が作成され、契約を締結してしまうわけですが、この時点ではまだ工事費の全額を保険金でカバーできるかどうかは分かりません。
結果的に、見積りよりも安い保険金しか受け取れず、高額な工事費を請求されて自己負担金が高くついてしまったという例はあるようです。
結果的に、補修工事費が実質0円になるケースもありますが、そもそも良心的な会社、自ら「実質無料」の文句を売りにしてくることはほとんどありません。
工事を始める前から「タダで工事ができます」と勧めてくる業者には、内容や契約などを
きちんと見てください。
親切心で火災保険申請の代行をしてくれる会社は多くあります。
一方で、保険の申請手続きの面倒さを逆手にとって、割高な代行手数料を請求する業者も、残念ながらたくさんいます。
インターネットで火災保険をメインにしている業者はこの手数料商売が多いです。
さらに悪質な業者は、本来は火災保険の対象にならない工事なのに「保険申請を代行する」と手数料を請求してくる業者もいるようです。
以外にも、雨漏りの場合には火災保険を適用できる雨漏りは少ないです。
無事に保険金がおりたところで、それ以上の代行手数料が発生してしまった場合、かえって損をしてしまいます。
台風や集中豪雨・大きな地震の直後には、「すぐに修理が必要です」と不安をあおってくる業者による被害が多く発生しています。
不当な金額の工事費を支払わされたり、前述したように高額な解約料や代行手数料を請求されたり、保険金を全額持って行かれたりと、様々な問題に巻き込まれて安いです。
不安を煽る、工事を急かすは、業者選びの基準にしてください。
既に不安なお客様ですから、不安を解消してあげるお話をするのが良心的な業者です。
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